金属製なのでぱっと見カバーを装置している様に見えません。 持った時のひんやり感も心地良いです。
PSPの持ち方にもよりますが、私の場合PSのコントローラーを持つ様に親指以外を曲げた状態でPSPを持つので、ディスクカバー開閉の為の蝶番部分の端が中指にあたってしまいます。 ゲームに集中している時は良いのですが、ロード等で集中力が途切れた時に一度気になってしまうと結構うっとうしいです。
セット内容 ■緊急展開ブースター本体 ■ウイング(左右各一枚)■ブースタージョイントパーツX2 ■カタパルト(前/後)各2個 ■専用台座 ■支柱(可動)■支柱 ■支柱ジョイント ■ディスプレイ用ジョイントパーツ ■プロトデモリッションガンA・B各1個 ■取説 以上
まずアーバレストの方は肩ブロックのパーツを外し、ブースター用ジョイントパーツに差し替え。 緊急展開ブースターはウイングを取り付け、肩に被せる部分をスライドさせて上に撥ね上げ、 プロトデモリッションガンA(砲身側)とプロトデモリッションガンB(ガン本体側)をそれぞれ翼下の 左右マウントに取り付け。後はカタパルトを早めに組み立てておき、支柱パーツのネジを増す締め して準備完了(レーバテインの時よりは軽いのですが、それでもアームがノーマルで下がったので)
あとは翼を取り付け、ディスプレイ用アームに早目に取り付けるつもりで組み立てます。 カタパルトデッキにも可動ギミックが有って、射出前状態で飾れますがブースター付だと重さに 負けそうなので、そのまま飾るのはあまりオススメ出来ません。
プロトデモリッションガンは本体・砲身分離式で、アーバレスト肩ブロック後部にマウントアーム で取り付け・展開可。アーバレストに持たせる時は各マウントアームを外し、そのまま持たせます。 レーバテインのデモリッションガン試作型だけあって、デザインは似ていますが砲身短め、ニ脚有り、 弾装1個(レーバはニ連結)フロントグリップ無しetc・・・結構違います。
気になったのは部品のゲートを深追いして 少しえぐれた所が数箇所有り(ほんの少し残る程度がベター) あと”アーバレストΛドライバ専用”と銘打ってますが、試しに改良前アーバレストに取り付けてみたけど 問題なく装着出来ます。プロトデモリッションガンもしっかり持てる。その辺を記載しておいてもよかったかも。 自分は最近SIDE ASを集め始めたので、プレバンで予約購入してましたが、アーバレストの追加装備として 検討してみるのも良いかと思います。
値段が高いので辛口評価になります。
BB戦士と同じ程度の手間で完成します。 加工しないと渋い部分や隙間が開いてしまう場所もありました。 パーツ替えでアンテナの無いバージョンにもできます。
スタイルはGOOD!GOODなんだけど・・・ 肉抜きが酷い! 足の裏は完全空洞で、真ん中に十字の支えがあり、田んぼの田の字になってます。 いや、半値くらいのBB戦士でもそんなの早々にありません。 銃も三つとも片側に肉抜きが・・・ Dスタイルのアーマードコアはちゃんと両面彫ってあります。 塗装済みパーツが何点かあるのだけど、ゲート痕が雑にとってあるので 塗装する人はいいんだろうけど残念ポイント。
勝手なイメージだけど、Dスタイルのよさは 「簡単に組んでもプラモっぽくない満足感と完成度」にあると思う。 Dスタイルアマコアが満足度高かっただけに残念。 それと、これだけ足が長いなら膝が曲がった方が絶対によかったと思う。
このキットは初心者にはきついですが、経験者・ある程度の技術を持った人には作りがいがあり、少し手を入れれば可動範囲・プロポーションが格段に良くなるキットです。まずスタイルは、良く観察すると胴体が少し短いです。B-3パーツ(股ブロック)の縦の長さを5mm程度延長させます。次にC-21とC-22パーツ(太もも内側後部)で足をロールさせた時にB-3パーツと干渉する部分を少し削り、ロールさせる範囲を広げます。これでスタイルが良くなり、頭がぼてっとした感覚が無くなります。次に可動範囲ですが、肩が横に振れません。これは単純に肩パーツの側面を切り抜いてやると改善されます。わかりにくいかもしれませんが、これをすればほぼROBOT魂に近いスタイルを実現できます。また、これらの作業は同シリーズのマオ機や宗介機、アーバレストにも言える作業なので(アーバレストではパーツ番号が違う)特にアーバレストは股ブロックの長さを延長させる事によって足を前後に振れるようになるので是非試して見て下さい。
設定を知っている人は最高に楽しい作品です。この作品はギャグ最高のラブコメですが関連作品はエグく悲しく温かいアクション作品といろいろな顔があります。これは安いのでもってない人は買いです。気に入りましたら関連作品をみてください。有名な作品なのでアニメ好きなら一度は見てください。損はしませんよ。
|