【つけると結婚運がアップする】というまったく根拠のない口コミが広まったおかげで、
日本各地で爆発的ヒットを記録することとなった女性用フレグランス。
1999年にリリースされ、フルーティ・フローラルの甘さをベースとしているのが特徴です。
トップノートでは、グレープフルーツなどのフレッシュな柑橘系の香りと甘さを絶妙に調合。
ミドルノートでは、華麗なフローラル・ブーケを連想させる香りを演出。
ラストノートでは、ピーチなどが豊かで柔らかな甘さで女性の魅力を底上げ。
可愛らしい甘さを売りとしますが、嫌味のなさもポイントが高いかも。
ただひとつ難点を挙げるなら、爆発的ヒットを記録したがゆえに使用している人が多いことでしょうか。
他人と差をつけたい、という女性には不向きかも知れません。
商品を受け取った時の梱包箱からして、「本当にパソコンが入っているのか?」と思えるほどに軽量。 開梱し、本体のみを取り出しても、やっぱり軽量。これぞLet's Note!!
軽量ではあるが、筐体各部とも、ちゃちな造形は微塵も見受けられない。パーツとパーツの合わせ目なども、実にしっかりとしている。この辺は神戸工場で一貫生産された日本製を謳う以上、実現していて当然と思える所。
搭載されるCPUの性能向上と共に、放熱ファンが搭載されるようになってしまったが、普段使いしている限り、ファンが高速で回転する事はまずない。回転し始まっても、耳につくような風切音は聞こえない。(が、排熱はかなり熱いので、排気口のある筐体左側には、余り物を置かない方が良い)
プリインストールされている各種ソフトの解説ショートカット・アイコンなどがデスクトップを占拠し、また端末の電源投入時にもそれに類するような表示が出現するのには、いささか閉口する。(当然ながら、すぐさま削除した)
カタログで謳う15時間超えのバッテリ駆動時間は、いささか誇張の感が無きにしも非ずだが、先般から発生している停電などに遭遇しても、全く困らない程度の時間(7〜8時間前後)は、かなり無茶な使い方をしても、問題なく稼動してくれる。
Let's Note長年の、唯一にして最大の欠点は、やっぱり液晶周り。 ノングレア処理なのは「◎」だが、HD動画を再生してみた所、映し出された画が余りにも汚くて、当初は当惑してしまった。(比較対象は、5年ほど前のEIZO製ディスプレイ) 色味などを若干、赤に振ったりして、最低限、見られるレベルに到達したが、わがままが許されるならば、もう少しだけ綺麗な液晶を搭載して欲しい。
ともあれ、久々の新品PC購入としては、大満足。 内蔵されているWiMaxなども、機会があれば活用してみたい。
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