今日この本を立ち読みでさらっと読んで、なぜか「これ・・できるかも」と思いました。 夫とネコに試したら、指からビリビリと電気のようなものが走って、自分がびっくり。 夫は、脳内に電気が走った!とびっくり。 ネコは酔っぱらったみたいにクネクネになりました。
本を読んだだけなのに〜おもしろい♪
超字幕シリーズの一環で、人気作「マトリックス」を題材にしたもの。本シリーズは主に映画を対象にしており、本作はその代表だろう。原語を聴きながら、映像も楽しめると言うコンセプトの原点とも言える。だが本作の場合、仮想現実をテーマにした先鋭的かつ刺激的な映像が魅力の源泉となっており、そちらの方に注意を惹かれ、英会話の勉強に集中する事が難しいという印象を個人的には受けた。私の好きな映画なのである。
先進的なテーマに比して、会話に使われている単語は俗語を含め平易な物が多く、その意味で日常会話の勉強だけに集中出切れば有用であると思う。ただ、上述の通り、映像に魅力があり過ぎて、気付いて見たら映像だけに集中していたという経験を何度もした。皮肉な現象ではあるが、映像の魅力が英会話勉強の障壁となってしまっている感がある(心掛け次第だが)。しかし、この価格で好きな場面を原語付きで何度でも楽しめるという意味では、「マトッリクス」ファンに取ってはお買い得な製品だと思う。私も現在では楽しむ事を主眼として流している。
以前からある機能だが、「単語帳」の機能は、聞き取れなかった、あるいは初めから知らなかった単語を単語一覧から自分で登録する事に依って、後から選択的に参照出来るもので、単語力の向上に繋がる有用なものだと思った。また、作品の進行中、チャプター中の単語にカーソルを当てると、その単語の意味が表示され、単語の勉強になるが、実際にカーソルを当てようとすると作品の進行に合わせチャプターが移動してしまい、中々上手く行かなかった。一工夫欲しい所だと思った。
最近多い弾丸地獄系シューティングですが、このゲームでは敵の弾を跳ね返すというシステムでシューターはもちろん一般の人にもオススメです。自分がすごいシューティング上手くなった気分になること請け合い!硬派なBGMもイケてます。
結局「マトリックス」って何?モーフィアス、預言者、設計者、メロビンジアン、彼らの会話に出てくる言葉の意味は?ラストはどうしてあんな風に終わるの?そんな疑問を解消してくれるうれしい内容でした。だけど、既に4枚のDVDを持っている私には「もっと早く出て欲しかった」というのが本音。星は4つにしておきます。
劇場で初めてこの作品を見たとき、まさに「衝撃」的な作品と出会った、と興奮していました。 恋人と二人で見に行ったのですが、その日はこの映画のことばかり語って、翌日もまた観に行ったくらいです。
ストーリーは私の大好きなサイバーパンクモノ。 しかも、ストレートに、ダイレクトに、「攻殻機動隊」のカット割があったり、 「ニューロマンサー」の登場人物のようにキャラクターはサングラスをかけていたり。 何より登場人物本人達がカンフーアクションを演じているのが衝撃的でした。
ストーリーもひねりが効いてあって、後に公開された「スター・ウォーズEP1」を観た時にどうしても比較して「マトリックス」が勝っている、と思ったことを思い出します。
その後、多くの映画や映像関連で、ブレットタイムの撮影方法が模倣され、 いまやダイレクトにこの手法を扱う人はいなくなりましたが、 言い返せば、それだけブレットタイムの映像は衝撃的だった、ということ。
ということで、ストーリーも映像も、キャラクターも、全てにおいて衝撃的。 こういう映画こそ革新的な映画、と呼べるのだと思います。 傑作です。
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