めちゃめちゃかっこいいのに、ものすごくかわいい!!! 大ちゃんといえばやっぱこのギャップでしょう!!! 待ちに待ったソロアルバムも大ちゃんらしさがいっぱい詰まってて素晴らしい出来です!!! 5.1chでライブの臨場感そのままが味わえます。 感動間違いなし★ 大ちゃんの笑顔にも音にも存分にメロってください!!!
このアルバムは昔に戻ったような、アップテンポの曲が いいです。バラードも好きなんだけど、貴教はやはり これでしょう。
小室さんの記事は10頁で作曲の原点から今までの事を機材にも触れながらの内容。頁数からすると少し駆け足ですが、昔から公表されてる部分も改めてコメント等もあります。最新情報はTwittre等で知る事も出来ますが時系列的に、その時々の機材や資料も整理して読める点が本ならではと感じます。
最近の意識ではコーラスを楽器として聴かせる旨の話もありました。今年は楽曲提供がメイン?との問いには、そうなると思いますとの答で松浦社長と2人でアイディアを出し合ってもいる様子です。小室さん自身がキーボードプレイヤーとして関わってゆく事や今年3月に行ったソロコンサートのような触れ合いの場を持ちたいとの話もあり。その先にはTMやglobeも考えていて、この部分が最も大変であろう事と感じている様です。あとツールや作曲する環境にも触れています。小室さんが興味を持っている若手クリエイターには中田ヤスタカ等の名も登場していました。
インタビューの中でも触れた「My Revolution」「Self Control」「Get Wild」「恋しさと せつなさと 心強さと」他計6曲は別の2頁でリフやバッキングなど部分的に譜面も編集部による解説もあり。ちなみに付録CDの連動企画に小室さんの音はありません。大ちゃん(浅倉大介)の曲は3Dアレンジ術のデモとして約1分収録。大ちゃんといえば連載頁にaccessの近年恒例の夏ライブや新シングルの内容についても話がありました。小室さん同様にTwittreやUstreamの話題もそれぞれ別の場でも思考ベクトルの向かう所が似てる事は何か微笑ましい感じが私はしました。
雑誌は項目が多いので全部を紹介しきれませんが個人的に良かったのはデヴィット・フォスターの活躍歴やインタビュー。他には「やりたいこと」で選べる!ビギナー・キーボード最新ガイドでしょうか。付録CDにもデモ音源が収録されているので選択する目安にもなるかと思います。
自分はpool bitの「SQUALL」がめちゃくちゃ好きで、 あとはIceman「Genetic Bomb」や木村由姫「Summer Rain」、 くわえて藤井隆の「ナンダカンダ」の音源を持っておきたくてこのCDを購入しました。
あとは、聴いた事がない曲も多かったのでそっちにも期待してました。 浅倉本人のインスト曲は正直あまり好まなかったけど、 このCDで初めて聴いたSeeker「Heavenly Blue」やオナペッツ「マーマレード・サンディ」など、 気に入った曲もちらほらあり、買って損は無かったです。
「ナンダカンダ」とかは、当時は芸人が歌ってるのもあったし、 歌詞とかも単純で幼稚な応援ソングでろくな歌じゃないわ的に思ってましたが、 あれから自分も歳をとって改めて聴くと、 こういう単純明快な応援ソングがわりと「良いものだな」と思えるようになりました。 だからもしこのアルバムを新しく手にした人がいたら、 こういう「ナンダカンダ」みたいな曲は何度も何度も聴いてみて欲しいです。 意外に良いなあと思うようになるかもしれません。 もちろん、有名な「LOVE&JOY」とかもそうですけどね。
さすが浅倉本人が曲をセレクトしただけあって、 彼の作品の中でも結構マニアックな選曲になってるとこが面白いCDだと思います。 歌詞カードの表紙の手触りがちょっと凸凹してて、凝った作りになってます。
今回も良いアルバムをひっさげてくれました!殿下の歌唱力は相変わらず衰えていない。いや、より進化している。
Pearl In The Shellで飛ばしたら、切なバラード、シングル曲とノリの良い展開。あっという間に聴き終わっちゃう。
買うなら初回Aを推しておきます。なぜなら収録映像のイナズマロックフェスライヴ映像がクオリティが高いからです。
大ちゃんも出てきてまさにお祭り!久々のコラボもあります。
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