谷川さんの漫画は、深くはないけど、あたたかく、心穏やかになれる漫画だと思います。
若い頃は苦手な内容が多かったけど、人生修羅場や苦境を味わってこの年齢になると、
谷川先生のような後腐れなく、でもちょっと心にじんわり染みてきて、あたたかいため息が読み終わって出る・・・そんな漫画はストレス発散にも癒しにもなります。
私もクラフトアートやイラストアートをしていますが、やはり心がでてきます。
すさんでたときに作ったもの、書いたものはすさんでいるし、みた人も不快な気持ちを心に置いてしまいます。
谷川さんは、そごく純なんだけど、人間本質の悪魔であり、誰もがある誘惑、弱い心ときちんと向き合ってこられたのでしょうね。
同じ漫画家さんでも、未だその自分の弱い部分を認めれてない先生は、
漫画に表現しようとします。なので読んでいてもドロドロした気持ちになってきます。
「同情」をしてほしい若い時代や、寂しくてよっかかりたい時にはそういう漫画もアリですが、
心スッキリと穏やかにしたい時期には、やはり谷川先生の漫画は読みやすいですね。
子供の事を想いながら聞くとさらに泣けます!! ホントにいい曲です。 もっとこうゆう曲が世に広まるべきだと思う。
自分はアニメの方は見ていないのですが、作詞作曲がryoさんだったので購入しました。
内容は流石はryoさん、素晴らしいものでした!
代表曲である『Departures』では比較的おとなしい導入からサビは感情が爆発したかの様な歌詞、メロディーで聴いていて切なくなります。
また、この曲はリミックスverも収録されています。
2曲目の『エウテルペ』も出来がよくて思わず聞き入ってしまいました。
全体的に非常にクオリティが高く、声に透明感があり綺麗で何度もリピートして聴いています。
アニメを見ていない人にもお薦め出来ますし、アニメを見ている方もブックレットやステッカー等がついてきますのでお薦めです。
性格ブスの女が愛を知る話 というようなキャッチフレーズで始まった「あいのうた」ですが、感じるのは愛を知らずに育った女の子が愛を知って成長する話ですよね。
この3巻では、洋子が始めてありのままの自分を皆にさらけだして、皆に受けいられ、人生で初めて自分の居場所を見つけられる迄が描かれています。「愛ちゃんの部屋」はその象徴ですね。
岡田さんの脚本も良かったし、菅野祐悟の音楽、菅野美穂をはじめ、共演者も素敵な演技でした。皆さんが最高評価されているこの作品なので、もっと多くの人に見て欲しい作品です。
さすがくぅちゃんって感じです
「言えないよ」が 一番大好きです☆ 車の中でも聞いてますo(^-^)o くぅちゃん!!! これからも頑張れ d(@^∇゚)/ファイトッ♪
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