この時間帯のドラマは刑事ものが多いが、今回は主人公を学校の先生にしているのが新しいと思うし悪くはないドラマだった。
多部未華子の大阪弁はやや鼻につくが、小池徹平演じる刑事との絡みは笑えるところもあればもしやと感じる所もあり、それ以外の人達もいわゆる人情味があった。
前田兄弟を始め、浜田龍臣ら子供達もそこそこいい味出してたかと。
東野圭吾氏の作品をいくつも読んだ中で、これは異色の作品でした。とにかく”おもしろい!” 正直いって、推理なんてどうでもいい。(あ、もちろん事件の方も面白いんですよ。)それよりなにより、しのぶセンセと悪がきたち、大阪府警の万年ヒラ刑事コンビが織り成すドタバタコメディーは、笑いあり、涙ありでとにかく飽きない。事件をきっかけに新藤刑事がしのぶセンセにほれてしまうが、センセが見合いをしたことで、恋ガタキがあらわれ、こちらの恋の行方も気なるところ。とはいえ、今の段階では新藤刑事が一方的にほれてるようですが。 なにはともあれ、関西弁というのは不思議なものですね。少々きついことを言ってもきつく聞こえない。この物語を標準語で書いたら、味も素っ気もないでしょうね。関西弁にしか出せないおもしろさがあふれています。 この小説の続編『しのぶセンセにさよなら』もおすすめです。
おばちゃん力満載なのに,まだ若い女性だというしのぶ。
難問をいろいろ片付けるだけでなく、
運動もとても得意。
東野圭吾の理想の女性かもしれない。
学校の先生の途中で大学へ通うという勉強熱心。
警官の求愛も断るという徹底ぶり。
すごい女性の登場だ。
「また明日」は凄く温かい曲で厚ちゃんのハーモニカも復活!! 厚ちゃんの高音ボイスがしびれます(^-^) 厚ちゃんがインタビューで言っていますが恋人じゃなくて友達に言う 「また明日」だっていうのも幼い頃の気持ちを蘇らせてくれて どこか懐かしくて優しい気持ちになりました。
「改札口」はアコーディオンの音がこれまたノスタルジックな 素敵な曲です。身近な感じの歌詞もいいですね♪
また京セラドーム音源の「うすっぺら」と「おじや」 も感動しました。 「うすっぺら」は改めて歌詞をみて聴くと(いいな〜)って しみじみ思いました。 「おじや」ははじめのハーモニカから泣きそうになってしまう 程優しくて、素敵な曲です。
とっても満足の内容でした!!
何かしら事件に巻き込まれてしまう探偵肌の小学校女教師を中心とした、いわゆるものミステリものコミック。 関東の人間が考えたのか、関西弁が妙に不自然(エヴァのあの人みたい)に感じるのは僕だけでしょうか。 全員関西弁で喋るという設定以外は、そこいらにある探偵ものと大差なく普通。絵はキレイです。 一巻読みきりなので、お手軽にミステリ漫画を読みたいという人はどうぞ。
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