この巻にはフィロのシークレット映像が収録されているのですが、それを探すのが大変でした。
まぁ、「シークレット」ですから、そんなに簡単に見つかったら意味がない訳ですけど、私、結局パソコンで中身を全部抽出、解析してようやく見つかりました。
ストーリー的にはヴォルシオーネ大陸に上陸し、フィロが合流。
ここから話が盛り上がっていきそうな予感がぷんぷんします。
ヒロインのレン(レヴェリー・メザーランス)を 演じる桑島法子さんがとても合ってます。 もう1人のヒロイン、シスカ役には大谷育江さん。 マンガ版が好きな人でも十分楽しめる内容です。
皮肉って言えば、皮肉です。
エディルガーデンを求めて旅を続けてきた訳ですが、その本質が語られるのは、この巻ですから。
第9巻で最終回な訳ですけど、これまでが「長い伏線」だったとも言えます。
それと、ラサティやヴォルクス達が帰ってきます。
が、せっかくの再会なんだから、もうちょっと演出を凝った方が良かった気がします。
ちょっと、唐突感が否めなかったので星一つ減らせてください。
脚本的にラストスパートかかってますが、これすらも「最終回」への伏線で、(これ以上はネタバレだからやめておきます)
TVアニメ版エレメンタルジェレイドのドラマCD。待ってました~! もちろんキャストもアニメ版で、脚本もオリジナル! ですが。。 聴いてビックリ!大爆笑です! クーとレンが仲良く、いっぱい、喋ってます。 アニメ登場キャラ総出演という位に豪華なキャスト、多彩な顔ぶれ。 メイン5人のほかに、ヴォルクス・チルル、ラサティ・リィリア、 マイナ、クルス補佐官、ファルク総監、サンウェルド・シャルロに、 フィロ、グラディアス、カオスクァイア悪の3幹部にイヴ様も。。 極めつけは、ナレーションの士師さんまで、ドラマに参加しちゃってます。。 ここまでやっちゃっていいのでしょうか!?(笑) ドラマの内容は、シリアス調ありギャグ調ありモノローグ(?)調ありの8本で、 はじめと終わりにクーとレンの仲良しお喋りが入ります。 でも、基本的にドラマは全部笑いまくりです! どんなにシリアス調の内容でも、大爆笑間違いなしです! しかも感動ものにすごいのが、どのドラマのシーンにもアニメのBGMがばっちりはまっているところです! ほんとに、まさかこんなドラマCDで来るとは思いもしませんでしたよ! やられました。。 そしてそして、極めつけの「ここまでやっちゃっていいの!?」は、最後のドラマのクーのセリフ。。 どひゃーー!! 今、この時期に、そんなっ! いっ、いいんでしょうかここまでやっちゃって。。!!(セリフはヒ・ミ・ツ) これはもう皆さん絶対ゲットして、聞くしかないじゃないかー!!(あっネタバレ?)
この曲を聴いて、梶浦由記のファンになっちゃいました。 本当に素晴らしい曲です。きれいなメロディーで心が癒されました。 もともとアニメ「エレメンタルジェレイド」で使用されてた曲なんで知っていました。最終回だけEDに流れてました。 聞いたことがない人でも、買って損はしないと思いますよ。 いままで聞いた曲で、一番いい曲でした。
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